1月23日放送の「バンキシャ」において、桝太一アナウンサーが日テレを退社すると発表しました。
今後は同志社大学で研究所員になるそうです。
今後はどのように活動していくのかまとめました。
この記事でわかること
桝太一アナが日テレを辞める理由は？
今後の活動は？
バンキシャのキャスターは継続
桝太一アナが日テレを辞める理由は？
桝太一アナが日テレを辞める理由は、大学の研究所員になるためだそうです。
「科学的なことをテレビもっとわかりやすく的確に伝えるにはどうすればいいか」というのが、ずっと課題だったと話す桝太一アナ。
「より良い科学の伝え方についてもっと深く考えて、それを実践していくためにはどうすればいいか」を考えた結果、研究色の道へ進むことにしたそうです。
今後はハリス理化学研究所の助教へ
桝太一アナは今後同志社大学ハリス理化学研究所の助教としてサイエンスコミュニケーションの学問分野の研究をしていくそうです。
バンキシャのキャスターは継続
桝太一アナは今後もバンキシャのキャスターは継続するそうです。
わかりやすく的確に科学を伝える方法を、番組を通して皆さんと一緒に考えて実践していくことを目指したい。と話していました。
桝太一アナの家族の反応は？
桝太一アナは早い段階から家族に相談していたようです。
妻には早い段階から相談をしていました。フリーアナウンサーになることは昔から絶対に反対されていましたが（笑） 今回は転職であり、また社会に貢献しようとする意図が明確だから、それなら止めないと言ってくれました。生活面でも、うちは妻もフルタイムの共働きなので「もし転職がうまくいかなくても何とかする」と言ってもらえたのは大きかったです。共働きならではの苦労もこれまでありましたが、今回の決断にはプラスになってくれました。
引用：日テレNEWS24
奥さんの「もし転職がうまくいかなくても何とかする」という男前の発言が素敵ですよね！
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