ミライモンスターで話題の110mハードル西徹朗選手。
今年のインターハイでは自身の持つ記録を更新し、7年ぶりの高校新記録を樹立。
さらに10月に行われたU18日本選手権大会ではさらに記録を伸ばし、13秒41(予選)で大会記録で優勝しています!
陸上の中でもハードルは身長が高いほうが有利と言われるスポーツですので、西選手の身長やプロフィールが気になる人も多いのではないでしょうか?
今回は西徹朗選手の身長や高校などプロフィールを調べてみました!
ハードルもすごいですが、頭も良いようです!
西徹朗プロフィール
名前:西徹朗(にし てつろう) 身長:184cm 生年月日:2004年2月5日 17歳(2021年11月時点) 出身地:大阪府守口市 中学校:名古屋市立猪高中学校 卒業 高校:私立名古屋高校 在学中(2021年11月現在 高校3年生) 好きな食べ物:カレーライス 種目:陸上 110mハードル 記録:13秒69 高校新→福井インターハイ ※また10月に行われたU18日本選手権ではさらに記録を伸ばし、 予選:13秒41(大会新)、決勝:13秒48(大会新)で優勝
西徹朗選手の身長は?
身長に関して月刊陸上競技にて特集があり184cmと記載されていました。
陸上愛好家の方のTwitterには184cmではないかと推察されています。
(他の110mハードルのトップ選手の身長も書かれていますので、わかりやすいですね!)
高校男子110mH トップ選手の身長
小池綾選手 190cm
豊田兼選手 190cm(推定)
藤原孝輝選手 189cm
池田海選手 187cm
岩井章太郎選手 185cm(推定)
西徹朗選手 184cm(推定)
近藤翠月選手 182cm
高橋遼将選手 179cm— 陸上愛好家の陸上愛好家による陸上愛好家のためのアカウント (@walkrunjumpthro) August 14, 2020
↓実際に動画を見た感じも背の高さ(足の長さ)がいかされたフォームです!
また、こちらの動画は高校新記録を生み出した練習方法をわかりやすく動画にしています!
小中高でハードルをやっている方には必見の動画ですね!
高校は偏差値64−67の名古屋高校!
名古屋高校は名古屋市にある中高一貫のキリスト教主義に基づいた教育方針の進学校です。
西選手も中学校から通っています。
偏差値も64−67とまさに進学校というレベルですよね。
志願倍率はなんと12.84倍!!!(普通科文理選抜コースの倍率)
人気の高さがうかがえます!
また、頭が良いだけでなく、部活動も非常に盛んです!
硬式テニス部、陸上競技部、水泳部、ラグビー部、サッカー部は全国大会に出場しています。
全国大会レベルの部活動を有する私立高校はアスリートコースが用意されていて、スポーツ推薦などで入学する場合も多く、偏差値も少し下がるように思います。
しかし名古屋高校は安定したレベルを保っていますので、文武両道とはこういうことをいうのでしょうね。
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