河辺愛菜の両親や兄弟など家族構成は？親はコーチだった？

河辺愛菜選手は2021年グランプリシリーズ第４戦のNHK杯では
坂本花織選手（223.34）に続き、見事2位！（205.44）

17歳の高校生ですが、2019年にはトリプルアクセルを成功させている期待の新星です。
今期はNHK杯を含め成績も良く、今まさに勢いを感じる選手ですね！

今回は河辺愛菜選手の高校や親はどんな人か、家族構成などについても調べてみました。

河辺愛菜の親や家族構成は？

父親は名古屋のサラリーマン

河辺愛菜選手の父親は名古屋でサラリーマンをしています。

６歳からスケートを続けている河辺愛菜選手がさらによい環境でスケーティングできるようにと、家族で大阪に引っ越した際、父親のみ名古屋に残ることになったようです。

仕事の関係で単身赴任せざるを得なかったのかもしれませんね。

母親は専業主婦で支えている？

母親がお仕事をされているという情報は見つかりませんでしたが、アスリートとしての生活（特に未成年）には家族のバックアップは必要不可欠ですので、専業主婦として生活などを支えているのだろうと思います。
実際リンクと家の往復や練習中の動画を撮って練習後にチェックできるようにするなど、かなり愛菜さんの選手生活を支えているようです。

兄弟はいる？

河辺愛菜選手には弟がいて、大阪への引越しの際に一緒に引っ越してきています。
同じスケーターという情報はありませんでした。

今後の河辺選手の活躍次第ではテレビへの露出があるかもしれませんね！

祖父はベンチャー企業の代表

河辺選手の祖父は、河辺清司さん。
カワベ市場開発の代表として、一般財団法人社会保険協会の役員理事として、活躍されている方です。

河辺清司さんが著者として書かれていたブログにも、お孫さんの成績の情報を載せてらして、応援していることが伺えますね！

河辺愛菜の高校はどこ？

河辺愛菜選手は京都両洋高等学校に在学中です。

京都イチの通学のしやすさというのを学校もポイントに上げています。
確かに阪急、地下鉄、JRからそれぞれ数分の距離にありますので、フィギュア選手のようにリンクに通うことの多い選手たちも通いやすそうですね。

京都両洋高等学校は京都府京都市にある私立高校で、文武両道で部活にも力を入れている学校です。
卒業生にもタレントやスポーツ選手など多くの有名人がいます。

misono(タレント、歌手)
井上雅之(プロゴルファー)
吉田奈津(プロ野球選手)
高塚南海(プロ野球選手)
小出早織(俳優)
松本康太(お笑い芸人（レギュラー）)
鈴木えみ(モデル)
白岩優奈(フィギュアスケート選手)

フィギュアスケーターとして活躍している白岩優奈選手が卒業されているというのは、その道を通って来た人がいるということなので、河辺選手にとっては安心して通える学校なのではないでしょうか＾＾

河辺愛菜プロフィール

名前：河辺愛菜（かわべまな）

出身：愛知県名古屋市

生年月日：2004年10月31日（2021年11月現在 17歳）

今期出場大会：第２戦カナダ大会・第４戦 NHK杯

戦績：2019年　全日本ジュニア選手権 優勝
　　　2020年　ユースオリンピック 4位
　　　2020年　世界ジュニア選手権 11位
　　　2020年　GP日本大会 6位
　　　2020年　全日本選手権 6位　

今年のグランプリシーリズでは第２戦のカナダ大会に出場しています。
このカナダ大会では自己ベストとなる、トータルスコア186.52点を出しています！

トリプルアクセルをはじめとした６本の3回転を武器に、NHK杯も高得点が期待できそうですね！！

近畿選手権ではトリプルアクセルを決め、NHK杯も２位と好調！

2021年17歳で迎えた近畿選手権では今期初めてトリプルアクセルを決めました！
今年はカナダ大会で自己ベストを更新するなど、実力も確実につけてきているようです。

さらに2021年11月のNHK杯では坂本花織選手につづき、２位でした！

カナダ大会で出した自己ベストをさらに１９点近く更新しての準優勝ですから、有意義な大会となったのではないでしょうか。

ＳＰ２位で１７歳の #河辺愛菜 はフリー４位、合計２０５・４４点の２位で、自身初のＧＰ表彰台となりました。

写真特集→https://t.co/YI19vEK5pH pic.twitter.com/gTy7a7pcfg

— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) November 13, 2021

北京オリンピックに向けて、トリプルアクセルを武器に頑張って欲しいですね！！