2021年のM1ファイナリストとなって注目されている真空ジェシカ。
尖ったエピソードの多い川北と、裏方志望だったガクとのコンビですが、それぞれピンでもネタを披露しているようです。
真空ジェシカとしては一体どちらがネタを書いているのでしょうか?
真空ジェシカのネタ作りはどっちがしている?
川北 茂澄(かわきた しげと)
生年月日:1989年5月23日(32歳)
担当:ボケ・ネタ作成
立ち位置:向かって右
出身地:埼玉県出身
出身校:慶應義塾大学総合政策学部卒業
身長:172cm
体重:55kg
血液型:B型
趣味:野球観戦(埼玉西武ライオンズ)
特技:日本習字(八段)・剣道(三段)・ぷよぷよ(大分5位)。
真空ジェシカのネタを担当しているのはボケの川北さんです。
川北さんは大学在学中にR1グランプリの準決勝まで行っていて学生芸人の中では知られた存在だったそうです。
↓ぷよぷよ界でも有名なようですね!
真空ジェシカさん頑張ってくださいぷよ!@kawktk https://t.co/2SEr5pkmO2
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ガク
本名:川俣 岳(かわまた たける)
担当:ツッコミ・嘆き担当
立ち位置:向かって左
出身地:神奈川県
出身校:青山学院大学経営学部卒業(中学高校も青学)
身長:172cm
体重:49kg
血液型:B型
趣味特技:妖怪の知識
真空ジェシカは二人とも高学歴ですね。
ネタ担当の川北さんだけでなく、ピン芸人としてもそれぞれ活動をしていて、R1グランプリにも出場しています。
もともとガクさんは芸人志望ではなく、学生時代はメガネをかけているという理由だけでメガネ屋さんに就職しようとしていました。
しかし、就職活動で全敗し、今の事務所に声をかけてもらったことで芸人になったそう。
真空ジェシカのネタはつまらない?
初期の頃の真空ジェシカはコントが多かったようですが、キングオフコントでは結果が出なかったようです。2011年 2回戦進出(アマチュア時代)
最近はコント漫才を多く作っていてM-1グランプリの成績も年々良くなっていますので、コント漫才の形が真空ジェシカには合っているのかもしれませんね。(あくまで私見です)
また真空ジェシカのネタについて、芸人の中ではこんな風に言われています。
小沢一敬(スピードワゴン)は、「シンプルにボケが面白い、大喜利が強い漫才」として、メディアで何度も真空ジェシカを絶賛している。
出典:ウィキペディア
同期のオズワルドには「芸人が見ても面白い芸人」とライバル視されている。
芸人の中でも一目置かれた存在のようですね!
その為、今のコント漫才の形になってようやく真空ジェシカの実力が世に認められ出したのかな?と思います。(あくまで私見です!!)
ぜひつまらないかどうか確認してみてください!
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