11月6日(土)の青空レストランで紹介されていた西洋ネギのリーキ。
別名ポロネギともいいます。
ネギ好きなら「食べてみたい!!」と思った人も多いのではないでしょうか?
実はリーキは栄養価の高いお野菜なんです。
これから寒くなる時期にもぴったりの旬のお野菜「リーキ」。せっかくだから青い部分も捨てずに食べましょう^^
リーキの青い部分のレシピ・栄養価・どこで買えるかお取り寄せ情報についても調べてみました!
リーキを美味しく食べるレシピ
青い部分を捨てるなんてもったいない!せっかくだから美味しく食べましょう^^
リーキは煮崩れにくく、スープに入れてもシャキシャキとした食感が残ります。
また日本のネギのように辛味が少ないのも特徴なのでお子さんのいらっしゃる家庭でも取り入れやすいのではないでしょうか。
そこで我が家では、餃子の具にたっぷり入れて(何なら肉より多いくらい)リーキの食感を楽しみます!
それ以外にもこんな料理がありました!
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- リーキ:1本(青い部分)
- 桜エビ:大さじ1〜2(お好みで)
- ベーコン:4連のスライスパックを1パック
- オリーブオイル:大さじ3
- パスタ(乾麺):200g
- にんにくスライス:2片
- 鷹の爪の輪切り:少々
- 塩コショウ:適量
材料(2人分)
作り方
- パスタを茹でるお湯を沸かす(1Lのお湯あたり大さじ1杯の塩を入れる)
- ベーコンは1cm幅に切り分ける
- リーキは青い部分を斜めに細切りにする。(パスタに絡みやすくなります!)
- お湯が沸いたらパスタを茹で始める
- フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくスライス、鷹の爪、リーキ、ベーコン、桜エビを加えて香りが出るまで炒める
- 茹で上がったパスタを4のフライパンにあわせて、油と水分が乳化するように混ぜる
- ソースにとろみがついてきたら塩コショウで味を調えて完成!
こちらはリーキを1本丸ごと使ったスープ。
あったまること間違いなしですね!
リーキの優しい甘さも存分に感じることができます^^
西洋ネギ「リーキ」の栄養価
リーキは葉酸やビタミンB6が豊富です!
葉酸は水溶性のビタミンの一種で、血液をつくる機能やDNA、たんぱく質の生成に関わるほか、動脈硬化のリスクを下げる効果もあります。
また細胞分裂や成熟の機能に大きく関わることから、妊活中の方にもおすすめの栄養素です。
ビタミンB6は心を落ち着かせたり、ホルモンバランスを整える効果があります。
どちらも女性には欠かせないビタミンなので、食事から美味しく摂れるのは嬉しいですよね!
リーキはどこで買える?
新しいお野菜のリーキ 。なかなか普通のスーパーでは出合えないかもしれません。
デパ地下の野菜コーナーや輸入品を多く扱っているお店にはあるかもしれないので、立ち寄った際には探して欲しいです!
国産となるとさらに見かけないので、お取り寄せという方法もあります^^
北海道十勝の「たけなかファーム」のリーキ
北海道の美味しい野菜も一緒に買えるので、同梱でいろんなお野菜と一緒に頼むのもありですよね!
おしゃれな西洋野菜セット
そのほかにも、いろんなところからお取り寄せできますのでお気に入りのお店を見つけてみては♪
楽天でも購入可能です!
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まとめ
まだまだ認知度の低いおしゃれ野菜のリーキですが、辛みが少なくて子供でも食べやすく、火を通すとトロッとしてとても甘く、美味しい野菜です。
そして栄養価も高いなんて、なんて嬉しいお野菜!
私もお野菜をお取り寄せした時にリーキに出合ったのですが、本当に美味しかったのでぜひ日本でもメジャーなお野菜になって、生産者が増えて、価格が下がってくれないかなぁ・・・。なんて思っています^^
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