チャドマレーンは結婚している?現在の彼女や年収について調査!

人物
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チャドマレーンさんは現在42歳の生粋のオーストラリア人でありながら、大阪弁を使いこなす芸人として知られていますよね。

見た目もイケメンで、英語も日本語もペラペラ。

実は吉本興業では珍しい年収契約ということもあり、収入は安定しているようです。

最近はあまりテレビでは見ないチャドマレーンさんですが、現在はどんな仕事をしているのか?結婚しているのか?ということが気になりますよね。

そこで今回まとめた内容はこちらです。

チャドマレーンは結婚している?
現在の彼女はどんな人?
年収はどれくらい?

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チャドマレーンは結婚している?

チャドマレーンさんは現在もまだ結婚していないようです。

2022年11月には43歳になるチャドマレーンさん。

2022年はこの2点セットでいろんな面白い監督さんと出逢えますように#銀幕スター#英語字幕制作 pic.twitter.com/7gtn06PoC3— チャド・マレーン Chad Mullane (@rainbowstains) December 30, 2021

両親がオーストラリア人でオーストラリア生まれオーストラリア育ちの生粋のオーストラリア人です。

英語はもちろん、大阪弁を日本人のように使いこなすことから、松本人志さんから「オーストラリア人」にかけて「大阪ラリア人」と呼ばれているほど。

またお笑い芸人としてだけでなく、 NHK(Eテレ)の「えいごであそぼ」やドラマ、映画、翻訳の仕事など幅広く活躍しています。

幅広く仕事をしていることから生活も安定していそうですよね。

年齢的にも、結婚していてもおかしくないのかな?と思いますが、そのような事実はありませんでした。

現在の彼女はどんな人?

チャドマレーンさんは結婚していないようなので、現在の彼女について調べてみましたが、彼女に関する情報はほとんど出てきませんでした。

2016年の「ナカイの窓」の番組の中で、バターぬりえさん(芸人で村上ショージの娘)から告白されたチャドさん。

このことから、一時期バターぬりえさんと付き合っているというウワサもありましたが、その事実はなかったようです。

バターぬりえさんから告白された際も、すでに他に彼女がいると話していました。

「2番目の彼女にしてあげる」とバターぬりえさんの告白を上手に(?)交わして笑いにしていたので、さすが欧米人!という感じですよね。

この時の彼女とまだ付き合っているかもわかりませんが、付き合っているとしたらかなり長いお付き合いになりそうです。

最近はなかなかテレビ出演も少ない「チャド・マレーン」ですので、結婚など大きな話題がない限り、新しい情報は出てこないかもしれませんね。

年収はどれくらい?でどんな仕事をしている?

チャドマレーンさんの月収は200万円といわれています。

元々は、吉本興業では珍しい固定給だったそうですが、これは年収200万以下だと在留資格が認められず、興行ビザの発行が難しくなってしまうからなのだそうです。

ということは、初めの頃は年収200万円近い数字だったのかもしれませんよね。

それが今では年収ではなく、月収が200万円!

これは2018年に『坂上&指原のつぶれない店』に出演した際に、月収を公開していたことで発覚しました。

当時、テレビ出演は月に3本しかなかったチャドさんですが、どうやら芸人とは違う仕事で稼いでいたようです。

それが、「翻訳」の仕事。

チャドマレーンさんは現在、翻訳の仕事でかなりひっぱりだこなのだとか。

翻訳というと、海外の作品を和訳するお仕事が浮かびますが、チャドさんが手がけているのは、日本の映画、バラエティなどを海外に輸出する際につける「英訳での字幕翻訳」です。

これは、日本語が堪能なオーストラリア人であり、尚且つ芸人として20年以上のキャリアのあるチャドさんだからできるお仕事のようです。

というのも、英訳の際にテロップを出す「間(テンポ)」や海外の人が面白いと思う「ワード」にこだわって、チャドさんにしかできない翻訳をするのだとか。

近年、アジアを中心とした海外では、日本のバラエティが流行っているそうで、バラエティや映画、ドラマなどを海外向けに翻訳する仕事も増えているそうです。

確かに、お笑いはワードセンスや「間」が面白さに繋がるので、日本語と英語、お笑いの全てを熟知したチャドさんだからこそできる仕事ですよね。

チャドさんは、同じ吉本興業所属の松本人志さんの映画の字幕翻訳や、他の芸人んさんが海外公演を行う際の演出なども手掛けているそです。

この字幕翻訳は、映画1本30万円くらい、ドラマやバラエティだと1本15万円くらいなのだそうです。

映画となると2〜3時間あるものを、最適な字幕で笑いやワードセンスを考えながら何度も視聴して字幕翻訳を完成させているようなです。

かなり時間がかかりそうな作業ですよね。

そう考えると映画1本30万円というのは安いのかな?と思ってしまいました。

ただ、2022年現在の年収は1000万円以上で、六本紀ヒルズの近くの一軒家に住んでいるのだそうです。(「週刊さんまとマツコ」より)

Netflixというコンテンツが生まれたことで、それまで映画だけだった翻訳の仕事がいっきに増え、本業のお笑いがほぼできない状態なのだと話していました。

まとめ

チャドマレーンさんは現在結婚はしておらず独身だということがわかりました。

また、トーク番組などへの出演が少ないせいか、現在お付き合いされている彼女がいるのかなどの情報は出てきませんでした。

2016年の「ナカイの窓」でバターぬりえさんから告白された際は、すでに彼女がいることを公言していたので、その時点までは彼女もいたようです。

関西弁がペラペラなオーストラリア人でお笑い芸人という特徴を生かし、翻訳の仕事などで活躍されているとは驚きですが。

チャドさんにしかできない仕事なんだろうなと思います。

これからも日本のお笑いを世界に届けて欲しいですね!

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